「お布施」という言葉を、お聞きになったことがあるかと思います。
他にも「喜捨」「寄付」などの言葉があります。
それらの言葉から連想されるもの、思い浮かべるものは、「¥お金¥」ではないでしょうか?
しかし基本的な意味としては、「あげる」「してあげる」(施す)ということのようです。
ただ「あげる」「してあげる」という行為も、様々でバラバラのようです。
例えば、誰にあげるのか?何をあげるのか?いつあげるのか?や、
必要なものをあげるのか?そうでないものをあげるのか?など、
あげる方ともらう方の条件で結果も違うのです。
また、「なぜお布施をするのか?」という疑問があると思います。
その疑問は大事です。
何のためでしょうか?何かをあげることで得をするでしょうか?
詳しくは、山口県の下松にある誓教寺の住職である藤本晃先生が、とても親切&丁寧に説明してくださっています。ぜひ、手に取って読んでみてください。
また、食事のお布施を中心としたことが書かれている「しおり」がありますので、こちらも読んでみてください。
『お布施のしおり』(PDF)
お幸せでありますように
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